僕がSticks Coffeeに惹かれた理由
Share
「人に関わる仕事がしたい。」
ずっとそう思っていました。
目の前にいるお客様を少しでも幸せにできる仕事。
誰かの一日を少し良くできる仕事。
そんな仕事がしたいと思いながら、これまでいろいろな場所やサービスに触れてきました。
そして、初めてSticks Coffeeを訪れた日のことを今でも覚えています。
店内で過ごし、サービスを受けて美味しいコーヒーを楽しんだ帰り道。
店舗の前にある階段を降りながら、ふとこう思いました。
「来てよかった。また来たいな。」
それは、とても自然な気持ちでした。
何か特別に凄いことをしてもらったわけではないかもしれません。
でも、その時間を過ごした後に残った「また来たい」という気持ち。
その時、僕がずっと理想としていたサービスの姿、そして自分が憧れていた「人に関わる仕事」の形に出会ったような気がしました。
そんなSticks Coffeeが、僕にとってさらに特別な場所になった出来事があります。
娘が生まれる前のことです。
出産を控えていた妻が入院する前、僕たち夫婦にとって、最後の2人でのお出かけになるかもしれない時間がありました。
そんな時に妻が「行きたい場所」として挙げたのが、
Sticks Coffeeでした。
これから家族が増え、2人だけの生活が終わろうとしている。
「2人で出かけるのは、これが最後になるかもしれない。」
そんな特別な時間に、僕たちはSticks Coffeeを選びました。
僕にとって憧れだった場所が、その瞬間から、さらに大切な思い出の場所になりました。
そして、その経験が僕の人生の選択にもつながっていきます。
数あるサービス業の中から、
「僕はここで勉強したい。」
そう思った場所がSticks Coffeeでした。
Sticks Coffeeで提供しているサービスは、もしかすると誰かにとっては「当たり前」のことなのかもしれません。
お客様を笑顔で迎えること。
一人ひとりと向き合うこと。
心地よく過ごせる時間をつくること。
また来たいと思ってもらえるように、目の前の人を大切にすること。
一つひとつを見れば、特別なことではないのかもしれません。
でも僕は、その「当たり前」を本当に大切にしていることこそが、Sticks Coffeeの魅力だと思っています。
初めて訪れた時に感じた、
「来てよかった。また来たいな。」
という気持ち。
そして、人生の大切な時間を過ごした思い出。
僕にとってSticks Coffeeは、憧れの場所であり、特別な場所です。
だからこそ、僕はここにいます。
そして今度は、自分自身が誰かにとって、
「来てよかった。」
「また来たい。」
と思ってもらえる時間をつくる側になりたいと思っています。
僕がSticks Coffeeに惹かれている理由は、きっとそこにあります。
これからも、この場所で。
目の前にいるお客様に向き合いながら、Sticks Coffeeでしかつくれない時間を届けていきたいと思います。

